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FARCIフォーラム2013「日本経済大転換の鍵」 MC@政策研究大学院大学・想海楼ホール
元・内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)の大田弘子氏の講演では「中心点の違う人と付き合うことの大切さ」という言葉が、とても心に残りました。それもとことん付き合うことで、円がどんどん広がるというのです。中心点が同じ人だと広がらない。
これは経済の発展だけでなく、普段の生活の中でも当てはまることではないかと考えさせられました。
ロボット・サミット MC @ビッグサイト・国際会議場
毎回MCをさせて頂いている、ロボット・サミット。今回も国内外から最新ロボット技術が公開されました。最先端の技術を目の当たりにし、毎回技術者の皆様の熱のこもったお話を伺うのがとても楽しみです。
また開会式では、トヨタ自動車・生活支援ロボット「HSR」と共演しました。何と、くす玉を割るというお手伝いをしてくれました。この「くす玉の紐を引っ張る」という技術、ロボットとしては、とても繊細な動きをリハーサルでも本番でも大成功。これから私達の生活でも、こんな優しいロボットが身近になる日も近いかもしれません。
絵本フェスティバル・朗読ライブ~ピアノと共に@横浜山手西洋館・イギリス館
毎年開催されている絵本フェスティバルに、大人の絵本「いのちのかぞえかた」の朗読ライブで参加させて頂きました。当日ワークショップで、参加者の方が作った作品を朗読するという初めての経験も貴重でした。絵本は目で読むときと、朗読するのではそのその世界が違って聞こえるという声が聴けて嬉しかったです。まさに、私が目指していたこと!耳で聴くことで、生の演奏と共にそれぞれの心の中でイメージがより広がったら素敵です。
スマートコミュ二ティ国際フォーラムMC@東京国際展示場
日本で生活する私達にとって、大きな課題のエネルギー問題をデンマーク、スペイン、モルデイブ、アメリカなど各国の実例や現状などを伺いました。特に「国民幸福度世界一」だというデンマークが、エネルギー自給率110%、食料自給率300%というのには圧倒されました。経済が中心の日本とあくまで人が中心のデンマークという言葉で、色々考えさせられました。日本が変わるためには何が必要なんでしょう?
東北復興支援プロジェクト2013「ボッコ」チャリティ・ライブMC@上野ストアハウス
友人の刀根麻理子さんが主催したライブには、元宝塚の和泉佑三子さん、バイオリニストの寺沢希美さん、桑田佳祐さんのツアーのキーボーディストとしても有名な深町栄さん、元ジャニーズの東真司さんと杉征夫さんのユニット、コーラスグループのオリーブとさまざまなアーティストの皆さんとトークを交えながら、素晴らしいライブを披露して下さいました。
「宇宙エレベーター・シンポジウム~誰もが行ける宇宙へ」@日本科学未来館 MC
宇宙エレベーターを実現するために、技術的、社会的な課題についての論文表彰も同時開催。
高校生から大学生まで、未来を担う若者たちが日本中から集まり、そのレベルの高さに驚きました。
また誰もが宇宙に行ける時代は、そう遠くない「宇宙エレベーター」実現に向けて、これからも注目していきたいと思いました。
舞台「IMAGINE 9.11」@なかのZERO 声の出演
骨髄移植について、米同時多発テロ直後に繰り広げられた事実を核として作られた舞台に、昨年に続き、声の出演をしました。
(推薦)厚生労働省
(後援)文化庁、アメリカ大使館、日本赤十字社、日本医師会、東京都、骨髄移植推進財団、骨髄移植推進議員連盟、中野区、日本スポーツ文化交流協会
NHK Eテレ TVシンポジウム「池上彰さんと世界の若者が語り合う平和と絆」 ナレーション
毎回ナレーションを担当している「日本語サミット」。今年も世界12ヵ国の若者が、日本語で語り合いました。サミットを収録した日経ホールで、ヨルダン、カンボジア、ブラジル、セルビア、チェコ、ボリビア、シンガポール、中国など自国の民族衣装で緊張気味に日本語で発言する彼らの姿を観て、とても微笑ましく思いました。
私たちの日本に興味を持ち、一生懸命に日本語を学ぶ若者を目の前にして素直に嬉しかったです。
「3.11被災地支援研究会 1周年フォーラム“東日本大震災1年~忘れない”」
@早稲田大学・芸術学校 MC
発足時から私自身も参加している研究会の1年調査報告、放射能への不安をどう考えるか、医学ジャーナリストの会員からの分かりやすい講演や20代から60代まで世代を超えた会員たちがそれぞれの思いを語り、被災者支援の現状と課題についてのパネルディスカッションと盛りだくさんでした。
大学生、研究者、教育関係者、メディア関係者、サラリーマンなどさまざまなメンバーならではのとても充実した内容になりました。
「スマートグリッド展2012」@東京ビッグサイト MC
世界が注目するエネルギー問題を政府、行政、企業などが集結し、国際的な規模で討論。
ドイツ、フランス、アメリカ、オランダ、スペイン、アイルランド、中国、韓国、シンガポールなど海外からの参加も多数。
再生可能エネルギーなど、これから私たちの身近な問題になることとしてとても勉強になりました
ロボットサミット2011 総合司会 @東京ビッグサミット 国際会議場
サービスロボット・ビジネスフォーラム @東京ビッグサイト 国際会議場
「東日本大震災からの復興」 基調講演 総合司会
「東日本大震災を教訓とした災害対応ロボットのあり方」パネルディスカッション 総合司会
福島原発の消火活動を行った ハイパーレスキュー隊の隊長、高山さんのお話はとても貴重でした。情報が少ない中、極限の現場で最も必要だったのは「隊員と隊長の信頼感」と「使命感」だったそうです。実際にお会いする高山さんは、思ったより小柄な方でしたが、責任感の強さがそのピンと伸びた背中から伝わってきました。
あの時彼らの活躍で、私たちの不安な気持ちがどれだけ救われたか、、、マイクを通して、ありったけの気持ちを込めて言いました。「私たちの為にありがとうございました」と。
舞台「IMAGINE 9.11」声の出演 @銀座・博品館劇場
9.11の同時多発テロにより、北米大陸一帯が無期限で飛行禁止されたとき日本にはアメリカから届くはずの骨髄液を待つ、白血病患者が、、、事実を核にした物語が舞台化されました。
この舞台で声の友情出演をさせて頂きました。FM静岡時代に番組でご一緒して以来の長年の友人、シンガーの刀根麻理子さんからの依頼だったので、喜んでOKしました。ニュースキャスターと空港のアナウンス役です。演じるというより、ある意味そのままではありますが、役者の皆さんの歌やダンスなど、お稽古での熱心な姿を拝見したら流れを邪魔しないようにしたいと思いつつ、できれば観客の皆さんへその熱い思いを伝えるお手伝いができたら嬉しいと思いました。
舞台の出演は加納竜さん、刀根麻理子さん、戸田仁奈さん(白血病を克服し初舞台)他。この舞台は2005年から毎年再演されています。
NHK Eテレ(教育テレビ) 14時~15時
TVシンポジウム「池上彰さんと考える希望と平和」
日本文化や日本と言う国に興味を持つパラオ、キルギス、カナダなど海外の若者達が来日し、3.11の被災地などを訪れました。
彼らは自国で学んだ巧みな日本語で、希望と平和について話し合いました。
この番組のナレーションを担当させて頂いて3年目。毎年、海外の若者に日本はこう見られているんだと驚いたり、私達が忘れているような日本のよさを彼らが感じたり、知ってくれていることを嬉しく思います。他の番組にはない発見もたくさんつまっていました。
MF-Tokyo2011 特別講演 総合司会@東京ビッグサイト
MF-Tokyo2011 基調講演 総合司会 @東京ビッグサイト
MF-Tokyo2011 シンポジウム 総合司会 @東京ビッグサイト
6月19日(日)@代々木オリンピック記念青少年総合センター
「311被災地支援研究会」キックオフミーテイング(設立総会) 総合司会
震災後、さまざまな専門分野を持つ方、また「何かできることはないか」と思う方が自発的に集まり、それぞれの立場で知恵を出し合い、支援のあり方を考える研究会。当日はNHK解説委員の方が原発についての講演をして下さり、また私のナレーションで震災の経緯を記録写真を見ながら振り返りました。
6月16日(水)17日(木) @東京ビッグサイト 国際会議場
「スマートグリッドサミット」 総合司会
政府、大学、企業がこれからのエネルギー問題を考える注目のサミットでした。震災後私達にとっても身近なこととなったエネルギー問題、便利なだけでなく安全、安心なエネルギーについて専門家の皆さんのお話はとても興味深いものでした。
6月13日(月) @JICA 地球ひろば講堂
「第一回ギャップイヤー制度キックオフ」シンポジウム 総合司会
政府、大学、企業が連携しながら大学生の社会活動を支援する、日本版ギャップイヤー制度。私自身、20歳から2年間過ごした英国で多くの経験を積むことができました。海外や広い世界を自分の目で見て経験することは、大人になってから貴重な時間だったと実感することだと改めて思いました。
6月11日(土) @代々木 ARTICA
ファースト 朗読ライブへご来場頂いた皆様、ありがとうございました
6月11日(土) @代々木 ARTICA
ファースト朗読ライブのお知らせ
2011/5/11
源馬ちか子 Official Web Site voiceG を開設しました